Diary

nice time cafe

2008.02.01

その名の通り、ステキな時間をプレゼントしてくれる癒しのカフェ。

私の中で、ボッーとしたい病が発病するとココヘ行きます。

お店はとても小さくて、シンプル。お店の店員さんも、とても気さくで暖かい人達。
そして、お茶もご飯も美味しい。

もはや楽園です。

今日ちなみに食べた、日替わりランチは、タイココナッツカレーと黒インゲン豆のトマトスープ。
これがまた堪らないんですよ、奥さん。
ココナッツカレーの中には、がんもどきが入ってて、それがお口の中でジュワーって…

……

もう、大好きなの。(←面倒なので一言でまとめました)

とにかく、ココに来る事は私の月一回の贅沢なのです。
隣の席に座る、おばちゃん達の自慢話合戦、コーヒーを入れるコポコポという音、氷をゴリゴリいじる音、なんだか面白いんです。うるさいはずなのに、そんなにうるさくない。

そんな音が犇めく中で、私が好きなのが柱時計のボーンという音。一時間に一回鳴るこの音を聞きたくて、長い針が12を指すのを待ってたりする。別に普通のボーンって音なんですけどね、すごく心地いい。

もしかして私は前世でどっかの宮殿とかのお姫様で、なんだかめちゃめちゃ各国の王子様に人気で、いい男がそりゃもう、より取り見取りの状態で、とても華やかで贅沢な暮らしぶりをしてたんだけど、ホントはとても孤独で、お父様か御祖父様かなんかが、戦争や病気で亡くなっていて、その形見の柱時計だけが心の寄り処で、ボーンボーンというその時計の音だけが姫(=私。)の救いだったんじゃないかしら…

悲劇のヒロインが大好きな私は、そんな事を考えて少しニヤついているんです。

まぁ、話しがまとまらないけど、皆様行ってみたらいい、nice time cafeへ。下高井戸にあるから。探してみたらいい。

という事で長い針が12を指すまで待つといたします。

うち

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