Diary

楽しすぎてほぼ何も覚えていないという奇跡

2015.05.22

「揺籃」の終了後初めておちないリンゴのメンバーで集合しました。

精算会、打ち上げ、制作鈴木(さやちゃん)の誕生日会、コリッチ1番おめでとうパーティー、全部まとめてやりました。

由川(ヨッシー)はこの日のために、ワイン6本を内田(ウッチー)の家に送ります。
ワインを飲むのは3人なので、一人頭2本の計算になります。
ちょっぴり多めですね。
ウッチーはいつもお家で、美味しい料理を作ってくれます。
さやちゃんもナイスなチーズやドライフルーツやら色々持ってきてくれました。
木村も料理を作って持っていきました。

まずは今回の精算会と反省会をして、さぁパーティーの始まりです!!

ところが、私、楽しかったであろう時間の記憶がほぼありません。

なんてことでしょう。

なんてことでしょう。

覚えていることと言ったら、ウッチーが作ってくれたカレーを食べなかったこと。
写真のケーキもほとんど食べなかったこと。
食べ物を食べなかった後悔ばかり覚えてました。

翌日は二日酔いもなく、さっぱり起床して、すぐみんなに飲みすぎたという謝罪のメールとともに、色々食べられなかったことを悔やんでいると伝えると、ヨッシーから

「キムちゃん、カレーもケーキも食べてたよ。あと、カルバドス(劇中に出てきたお酒)も飲んだんだけど覚えてる?」

「えっ!?カレー食べてたの?ケーキも!え!?カルバドスも飲んだの?えっ?私が?」

そう、私、楽しすぎて、ほぼ何も覚えていません。

悲しい。

いや、もう、美しい。

美しく綺麗さっぱりと。

写真はいつも目が充血している私へウッチーが目玉のオヤジの刺繍入りTシャツをくれて、喜んでいる私です。

もちろんこんなにはしゃいで写真撮影にのぞんだことも覚えいません。

楽しいって恐ろしい。

いや、楽しいって美しい。

キム

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